CSSCとは
監理支援事業協議会(Council for Supervisory Support and Coordination)は、外国人材の受入れに関わる監理団体・登録支援機関が連携し、制度の適正な運用と業界の健全化を目指して活動する任意団体です。
2027年4月に施行予定の「育成就労制度」を見据え、私たちは、これまで培ってきた実務ノウハウや現場の知見を共有し合いながら、受入れ企業・関係機関・専門家と協力し、外国人材が安心して働き・暮らせる環境づくりを推進しています。
また、会員相互の連携による継続的な情報交換や勉強会を通じて、以下の3つの理念を実現していきます。
- 育成就労制度を支える運用力を高め、健全な業界をつくる
- 外国人雇用に踏み出す企業にとって、最初の相談窓口となる
- 特定技能2号を見すえた定着支援と現場での指導力を育てる
CSSCは、法令順守はもちろん、現場に根ざした実践知の共有を重視し、「外国人材から選ばれる日本の現場」を目指して、会員の皆さまとともに歩み続けます。